青木組でイキイキ働く先輩たちに、入社して感じたことや どう成長してきたか色々聞いてみました。

スケールの大きな仕事ができるのが
海洋土木の醍醐味です。

東京本店土木部

桑原 和誠

平成25年入社
長崎県立長崎工業高等学校建築科卒業

Q.現在のお仕事内容を教えてください

海上工事の施工管理が仕事です。クライアントと現場スタッフの間に立ち、工事がスムーズに進むよう、様々なことを調整しています。「報告」「連絡」「相談」は欠かせません。

Q.青木組を志望した理由は?

関東近辺で大きな仕事をしたいと思っていた、自分の理想にぴったりの会社だったからです。億単位の大規模な現場を経験できるのは、海上土木ならではだと思います。

Q.仕事中、常に心がけていることは?

現場は信頼関係がなければ成り立ちません。率先してコミュニケーションを図るようにしています。20人弱の作業チームが協力し支え合いながら、ベストを尽くせるよう心がけています。

Q.今までの仕事で最もうれしかったことは?

豊富な知識と経験のある先輩が多くいる中で、自分の考えた施工方法や意見が採用された時です。より多くの信頼を得られるよう、さらに経験を重ねていきたいと思っています。

Q.今後の夢や目標は?

工期が数ヶ月規模の工事を一人で管理できるようになること。複数の特殊作業船を稼働させながら、自分が思い描いたように現場を動かせるようになりたいです。

Q.就活中の方へメッセージ

海洋土木の現場でしか味わえない、やりがいや達成感・充実感がたくさんあります。社員全員が全力であなたをサポートしますので、少しでも興味があれば是非エントリーしてみてくだい。

イチから仕事を覚えていく楽しさ、
やりがいがあります。

広島本社土木部

安井 紘平

平成28年入社
広島工業大学都市デザイン工学科卒業

Q.現在のお仕事内容を教えてください

(今の現場)①船舶を停泊させるボートパークの建設に、元請会社の現場担当として携わっています。

仕事内容は、主に測量などの現場管理、下請け会社との工程の調整を担当しています。
(全体的に)②主な業務は、海上土木、港湾工事現場の現場管理を担当しています。書類や工事写真の整理等のデスクワーク、現場での測量や作業、指示もしたりします。

Q.青木組を志望した理由は?

日常で目にするような工事現場と違い、海や海岸の現場が多く、大きなクレーン船や船での移動、潜水士による水中作業など、
僕の思っていた「工事」とは別物でしたが、そこが逆に興味を惹かれたからです。

Q.仕事中、常に心がけていることは?

よく耳にすると思いますが、報告・連絡・相談の「報・連・相」です。
関係業者への連絡や工程の調整も必要ですし、段取りが悪いと業者さんに怒られるときもあります。
現場をスムーズに進めるためにも「報・連・相」は常に心掛けています。

Q.今までの仕事で最もうれしかったことは?

現場の近所の人に「道路の段差を埋めてくれてありがとう」や「毎週ゴミ拾いご苦労様、ありがとう」など、
声を掛けてもらえることがあります。人の役に立っている、と実感できますし、やる気ももらえます。

Q.今後の夢や目標は?

目標は、1級土木施工管理技士の資格を取得し、一人前の監督として現場を任されることです。
任された以上は、いいものを作り上げ、最後までやり切りたいです。

Q.就活中の方へメッセージ

先輩たちはサポートしてくれるので、心配はいりません。
海洋土木の現場は、スケールが大きく、後世に残るものが多いのでやりがい、達成感を味わう事ができます。
大きな船に乗ってみたい、海上土木の現場に興味が出たそこのあなた!
ぜひエントリーしてみてください。

人の役に立つ喜びをダイレクトに
感じられる仕事です。

東京本店土木部

飯田 裕輔

令和4年入社
国士舘大学経営学部経営学科卒業

Q.現在のお仕事内容を教えてください

ケーソン据付による護岸建設工事の施工管理を行ってます。
現場が安全に段取りよく進むよう、安全管理、進捗管理、出来形管理、材料の発注などを、先輩の下で勉強しながら覚えています。

Q.青木組を志望した理由は?

大学は文系で建設業とは程遠いことを学んでいましたが、インターンに参加した際に広大な海で大規模な作業船による、スケールの大きい仕事を見て、男のロマンを感じたからです。

Q.仕事中、常に心がけていることは?

分からないことは曖昧なままにせず、積極的に上司、作業員さんに聞いて勉強してます。
1つの現場に色々な業者さんが入り混じって仕事をするので、コミュニケーション、周りへの目配り、気配りを意識して仕事をしています。

Q.今までの仕事で最もうれしかったことは?

ケーソン据付が完了した瞬間です。
海だった場所に陸を作り、そして地図に残るこのロマンある仕事に自分が携われたんだと思い、建設業の楽しさを知りました。

Q.今後の夢や目標は?

現場の責任者として大規模な工事を任されたいです。
アグレッシブに、知識・経験を身に着けて、責任者になるための資格をいち早く取得したいです。
また、現場は自分一人の力ではなく、多くの会社の方が協力してできることなので、コミュニケーション力をより磨いていきたいです。

Q.就活中の方へメッセージ

分からないことは聞けば、経験豊富な先輩方が必ず丁寧に教えてくれます。事前に知識はなくても全く問題ありません。
また、建設業は労働時間が長くてきついイメージがありますが、最近では働き改革により、4週8休の現場が増えてきています。
少しずつですが、確実に働きやすい仕事になってきてますので、スケールの大きい仕事がしたい!海が好き!など少しでも興味がある方は是非エントリーしてみてください。

感謝の言葉に喜びを感じながら
日々、より良い施工を
目指しています。

東京本店土木部

渋谷 拓生

令和4年入社
日本体育大学体育学部体育学科卒業

Q.現在のお仕事内容を教えてください

海上で航路浚渫する工事や、海の浅場を造成する工事を担当しています。
円滑に業務を進められる様に安全管理、工程管理、品質管理、原価管理などを日々先輩に教わりながら仕事に励んでいます。

Q.青木組を志望した理由は?

様々な業種のインターンに参加した中で「ビッグな建設業」に関心を持ち、その中でも海洋土木を主体とした青木組のインターンに参加した際、大きなグラブ浚渫船が海底を豪快に浚渫しているのを見て思わず見入ってしまいました。人々の豊かな暮らしや重要なインフラを支える仕事に携わることができる青木組を志望しました。

Q.仕事中、常に心がけていることは?

どんな時でもまずは安全第一。常に目配り気配りを心掛けています。
分からないことはまず自分で調べてみて、一人で解決出来なかったら先輩に聞いて覚えるようにしています。

Q.今までの仕事で最もうれしかったことは?

去年の現場で「無事故・無災害」で工事が無事完了したことです。
海の浅場を造成する工事で魚介類の養殖が出来るようになりました。安全管理、品質管理、工程管理、原価管理などやるべきことは多いですが、やりがいや工事が完工した時の達成感は何物にも代え難いです。

Q.休日はどのように過ごされていますか?

学生時代にやっていたアメフトを社会人になってからもメンバーが集まり、練習や試合をしています。
好きなことを続けながら身体を鍛えています。

Q.今後の夢や目標は?

土木施工管理技士の資格を取り、一人で現場を任せられるようになりたいです。
その為にもっと多くの現場を経験して、先輩の知識をスポンジのように吸収し、良き工事責任者になれるよう頑張ります。

Q.就活中の方へメッセージ

建設業界は年々従業者の高齢化が進み、若い人の雇用割合が少なくなっています。
ですが、建設業界も変わりつつあります。働き方改革や3Kの改善等、若い人が働きやすい環境に変わっていると思います。
大きな仕事がしたい、そんな熱いパッションを持った貴方を待っています。

青木組の現場

社会のインフラを支える青木組の仕事を動画でご紹介。
先輩社員の姿を通して、青木組のリアルを感じてください。